広報ことうら156
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陽だまりの家とうはく陽だまりの家とうはくでは、お年寄りの話し相手をしていました。話をするときに話題が少なかったことや、声が聞き取りにくかったことがとても大変だったと感じたようです。しかし、「おじいちゃん、おばあちゃんの相手ができて嬉しい」という感想がありました。仕事では、他にもお茶出しや入浴のお手伝いなどいろいろなことがありました。みんな一生懸命にがんばっていました。あぶい蒲鉾あぶい蒲鉾では2人が実習をしていました。仕事内容は主に蒲鉾の袋詰めです。仕事をしていて大変なことは「ずっと立ちながらの作業」と話してくれました。また、蒲鉾を落とさないようにすることと、丁寧に作業することに気をつけているそうです。そして、しっかり手を洗ってから作業にとりかかることも大切とのことです。2人という少ない人数の作業でしたが、一生懸命に仕事をしていました。取材を終えて初めての経験でしたが、とてもわかりやすく教えてもらい、がんばってページ作りをしました。鍛川 未依初めての広報づくり、取材から文を考えたり、ホームページを作ったりと、思ったより大変でしたが、ちゃんと作れてよかったです。村上 実優取材や写真を撮ったり、聞いたりするときに自分の思ったようにできなかったけど、最後までちゃんとできたのでよかったです。藤田 花乃子初日は緊張でぎこちない様子の生徒たちも、後半は顔を上げて、大きな声であいさつができるようになりました。自分で体験し、活動することで大きな実りを実感できたようです。お年寄りの方と笑顔で会話丁寧に長いも蒲鉾を袋詰めやさしく読み聞かせ(琴浦保育園)赤碕清掃ではゴミの分別Aコープで商品の陳列取材から帰って、記事の作成自覚経験ことうら 2017. 811Machikado News

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