広報ことうら156
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流れてくるふろしきまんじゅうの箱詰め作業 町内中学校では、毎年2年生が職場体験学習を行っています。働くことの意義・大切さを理解し、自分たちの将来の生き方を考える機会とするものです。 ~わくわく東伯~ 東伯中学校は6月19日から5日間、37カ所の協力事業所で職場体験をしました。 役場では3人を受け入れ、複数の課で業務を体験。企画情報課で広報の仕事を体験した生徒たちが、カメラ片手に他の事業所で体験中の同級生を取材し、記事にまとめました。しらとりこども園しらとりこども園では、たくさんの子どもたちと楽しそうに話したり遊んだりしていました。この職場を選んだ理由として「子どもが好きだから」ということがあげられました。子どもたちがいっせいに話してくるので一人ひとりの話を聞くのが大変だとの感想がありました。子どもに体勢を合わせたり、優しく声をかけたりとがんばっていました。山本おたふく堂仕事内容は、工場の手伝いや配達で、時間は朝の6時からだそうです。仕事をしていて大変なことは、いろいろな人と関わるので、笑顔であいさつをすることだそうです。この職業を選んだ理由は、ふろしきまんじゅうはどのように作られているのか知りたかったとのこと。気をつけていることは、髪の毛が入らないようにすることだそうで、とても大変な仕事だということがわかりました。ワクワク赤碕赤碕中学校では、6月13日から4日間、飲食店や保育園、TCCなど町内22カ所の協力事業所で職場体験をしました。中学生職場体験学習中学生職場体験学習~働くことの大切さを知る~わくわく東伯・ワクワク赤碕わくわく東伯・ワクワク赤碕******赤碕町漁協直売センターでの活動将来は消防士?琴浦消防署私たちが取材しました。夢将来生徒たちが編集しました。子どもたちと楽しく触れ合う生徒たちH29.8.110まちの話題マチカド

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