広報ことうら155
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町でおもてなしをする 宿泊施設をつくります 高橋 太雅 隊員 4月から琴浦町地域おこし協力隊になりました、高橋太たい雅がです。 私は協力隊として、琴浦町にゲストハウス(宿泊施設)を作ります。宿泊するだけでなく、琴浦町を満喫していただくために、町内のキャンプスペースでするジビエバーベキューや、夏にはマリンスポーツなどの体験ができるものを考えています。 ゲストハウス開業運営と平行して、同じ協力隊が運営する「鳥の巣」で毎週月曜日、鳥取市在住の兼平安由美さんと「こどもえがお食堂」を始めました。 「こどもえがお食堂」では、子どもたちはもちろん、毎日の夕食作りをひと休みしたいお母さんやお父さん、お孫さんと一緒に過ごしたいおじいちゃんやおばあちゃんなど、子どもたちだけでも、大人だけでも大歓迎です。みんなでお越しください。皆さんのお越しを楽しみにお待ちしています。毎月シリーズで、隊員たちの日常をお届けします。協力隊!じゃナイトスクープこのコーナーは、地域から寄せられた依頼にもとづいて、地域おこし協力隊員たちが野にはなたれ、世のため、人のため、琴浦町を中心に、この世のあらゆる事どもを徹底的に追求するコーナーである。テッテッテレ♪地域おこし協力隊活動日誌vol.15こどもえがお食堂の様子トレーニングルーム、人気です! 健康寿命延伸を目的として、昨年11月に総合体育館トレーニングルームをリニューアルオープンして7カ月が過ぎました。専任トレーナーによる指導や教室の開催、冷暖房新設、パワーリハビリの器具やトレッドミル、エアロバイクなど、機器の整備をしました。利用者数も5,816人、1日平均33人と大好評です。 教室を受講されてからは1人で来られる人も多く、普段スポーツをされていない人や、体力維持が目的の人など利用者はさまざまですが、利用者同士の交流から健康意識も高まっているようです。新しいトレーニングマシーン増設 体力に合わせてべルトの上を歩いたり走ったりできるトレッドミルなど人気の器械は混み合うことも多く、トレッドミルを2台、エアロバイクを1台増設しました。雨でも夜間でも安心して利用でき、有酸素運動としても効果が期待されます。あなたの健康寿命延伸のために トレーニング内容は、人によって目的や方法は異なりますが、どれも共通することは、継続することが大切です。トレーニングルームの活用が、生活習慣病や介護予防となります。健康寿命延伸のためにも、ぜひ取り組んでみてください。目指せ!健康寿命日本一のまち②トレーニングで健康寿命1歳延伸シリーズH29.7.120■■シリーズことうら■■

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