妊娠中のみなさまへ

2020年5月19日

妊婦の方々などに向けた新型コロナウイルス感染症対策について 

※5月15日更新

 現時点では、妊娠後期に新型コロナウイルスに感染したとしても、経過や重症度は妊娠していない方と変わらないとされています。

したがって、妊娠中でも過度な心配はいりませんが、一般的に妊婦の方が肺炎にかかった場合には重症化する可能性があります。

人混みを避ける、こまめに手を洗うなど日ごろの健康管理を徹底しましょう。 

 

感染症を防ぐために

手洗いを徹底し、3つの「密」を避けましょう

 「密閉空間」、「密集した場所」、「密接した会話」

 

 

発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合でも、念のため、重症化しやすい方と同様に、まずは早めに「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください

・鳥取市保健所 0857-22-5625

・倉吉保健所  0858-23-3135、0858-23-3136

・米子保健所  0859-31-0029

 

発熱などがある場合、妊婦健診の受診を控えていただき、帰国者・接触者相談センターに電話でご相談いただいた上で、かかりつけ産科医療機関にご相談ください

 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケットの徹底をお願いします

リーフレット新型コロナウイルス感染症対策~妊婦の方々へ~2020年5月14日版(230KB)

 

働く妊婦・事業主のみなさまへ 新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について 

妊娠中の女性労働者が、保健指導・健康診査を受けた結果、その作業等における新型コロナウイルス感染症への感染のおそれに関する心理的なストレスが母体又は胎児の健康保持に影響があるとして、主治医や助産師から指導を受け、それを事業主に申し出た場合、事業主は、この指導に基づいて必要な措置を講じなければなりません。

本措置の対象期間は、令和2年5月7日~令和3年1月31日です。

働く妊婦・事業主の皆さまへ:新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について(364KB)

 

 

琴浦町に里帰りし、出産予定の妊婦の方々へ

お困りなことがありましたら、子育て世代包括支援センターすくすくにご相談ください

 

 

お問い合わせ

子育て応援課
子育て世代包括支援センターすくすく
電話:0858-27-1333
ファクシミリ:0858-49-0000