公共交通体系再編計画検討委員会の会議結果について

2019年6月3日

町では、昨年度、これまでバス事業を受託していた事業者よりドライバー不足のため、事業継続が困難であると申し入れを受けました。

一時は、町営バスが運行できなくなる事態も危ぶまれましたが、今年度はこれまでの事業者と新たに町内事業者の2社にバス運行を委託することで、これまでの路線を維持することができました。

しかし、ドライバー不足は全国的課題であり、今後も現状のバス路線を維持していくことは非常に困難です。

このため、これからの町の公共交通のあり方について総合的に検討し、新しい交通体系を構築するため、有識者による委員会を設置し、この1年間をかけて検討していきます。

 

第1回検討委員会(結果概要)


○日時 令和元年5月27日(月)14時から16時

 

○委員構成 学識経験者、県担当課、バス運送受託事業者、コンサルタント、町関係課
 任  期 令和元年度末
 座  長 米子工業高等専門学校 加藤教授

 

○町の現状
 添付資料にて説明第1回検討委員会資料.pdf(2MB)

 

○検討課題
・町内における広域路線バス赤碕線のあり方
・町営バスの運行形態、路線、ダイヤ等の検討
・スクールバスとの路線、ダイヤの重複について役割分担と効率的な運行についての検討
・新たな交通手段・新技術の導入検討
・車両更新計画
・他の助成制度との連携、分担の検討
・費用負担の適正化

 

○会議結果

・町の現状について認識を共有化

・データを分析した上で、次回以降の検討会で具体的なモデル案について検討していく。

 

○その他

委員意見(一部抜粋)
・交通空白地タクシー助成は、年々増加傾向にある。
・昨年バス事業の危機報道を受けて、公共交通に対する住民意識が高まってきていることは好要因。
・琴浦海岸線については、利用者が伸びている路線もあり、削減ではなく伸ばす選択も必要
・運行事業者のドライバー不足は、慢性的であり人員は足りていない状況
・路線バスとスクールバスとの重複について運行シミュレーションを検討
・まちづくりにおける困り事のひとつとして解決しなければならない問題として捉え、地域課題として投げかけていく必要がある。

 

 

お問い合わせ

企画政策課
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