農業研修生(ミニトマト)を任命しました

2019年2月6日

 平成31年2月から、琴浦町農業研修生として1名を任命したことに伴い、2月1日(金)に、旧以西小学校1階で、任命式及び宿泊施設入居式を行いました。

 

 農業研修生として、町内で農業研修を行うのは、奈良県香芝市出身の宮本大輔さん(37歳)です。

 祖父の実家がある琴浦町に縁を感じ、町が開催した農業体験ツアーに参加されたのをきっかけに、農業研修生に応募されました。

 

 宮本さんは、2年間、町内のミニトマト生産農家のもとで、就農に向けた実践的な研修を行う予定です。

 

 研修中の住まいは、新規就農者確保対策として、平成29年度に旧以西小学校を改修して整備した宿泊施設となります。

 この施設への入居者は、宮本さんが初めてであることから、鍵のオブジェが小松町長から宮本さんへ渡されました。

 

 宮本さんは、「ミニトマト産地の琴浦町を担う農業者となれるよう、しっかり研修をがんばっていきます。」と抱負を述べられました。

 

 

任命

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