年末を迎えて

2018年12月14日

 

 

 今年も早いもので年末を迎えてしまいました。

 2月に町長を就任して以来、慌しく過ごしてしまったのではないかと反省をしております。

11月は6回の上京、12月は議会定例会開催と、あっという間に年末を迎えてしまいました。

 

 今回は、これまでのコラムで紹介しましたことを省みたいと思います。

 

 ひとつは、大人の社会塾「熱中小学校」ですが、入学式と引き続きの授業において、順調な

スタートが切れたと考えておりますが、成果は1期が終了する3月に、生徒の評価を聴くまで

待ちたいと思います。

 

 

 

 

 ふたつめは、「読書」(6月掲載)で紹介しました本庁舎正面玄関脇の図書コーナーの設置です。

これは私が読んだ本を並べたコーナーですが、期待することは、多くの職員に本を通して、新たなことを学ぶ力を蓄えていただくこと付箋をつけている私が気に入った項目を読んでいただきたい、そんな発想でした。

 

 毎月5冊程度を入れ替えしているのですが、読んでいただいている

反応が本の出入りで感じることができます。AI(人口知能)、熱中小

学校講師の著書、子どもの教育書などがよく読まれています。

 

 

 

 

                自分が実施したことへの反応・反響があることは、どんなことでも有難いことと感謝申し上げます。

                来年も新しいことを少しずつではありますが、取り組んでまいりたいと思っております。

 

       

                  皆様にとって良いお年をお迎えいただきますよう、お祈り申し上げます。