平成30年4月より「無期転換ルール」はじまります

2018年1月9日

■無期転換ルールとは?

有期労働契約が更新されて通算5年を超えたときは、労働者の申込みにより、 期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換できるルールです。

通算5年のカウントは平成25年4月1日以降に開始した有期労働契約が対象です。

(労働契約法第18条:平成25年4月1日施行)

 

■対象となる労働者

原則として、契約期間に定めがある「有期労働契約」が同一の会社で通算5年を超える全ての方が対象です。契約社員やパートタイマー、

アルバイト、派遣社員などの名称は問いません。

 

■企業の皆さまへ(特に有期契約労働者を雇用している場合はご注意ください)

 ▶無期転換ルールへ対応する準備はお済みですか?

 ▶無期転換ルールへの対応は、中長期的な人事管理も踏まえ、無期転換後の役割や労働条件などを検討し、社内規定を整備するなど、一定の時間を要します。

 ▶まだ準備が進んでない場合は早急に取りかかりましょう。

 

■有期労働契約で働く皆さまへ

 ▶平成30年4月以降、有期労働契約で働く多くの方に、無期転換申込権の発生が見込まれます。

 ▶期間の定めのない労働契約に転換することで、雇用が安定し、安心して働き続けることに繋がります。

 ▶まずはこのようなルール・権利について知り、自身のキャリア形成の選択肢の1つとしてご検討ください。

 

 詳しくはコチラをご覧下さい。

はじまります、「無期転換ルール」.pdf(1MB)

 

無期転換ルールの特例に関する申請をする場合はお早めに!

 

無期転換ルールの適用に当たっては、高度専門職や定年後引き続き雇用される有期雇用労働者等については、都道府県労働局長の認定を受けることで、無期転換申込権が発生しないとする特例が設けられています。

無期転換ルールの継続雇用の高齢者に関する特例について.pdf(340KB)

 

鳥取労働局では、平成30年3月末日までに認定を受けることを希望される場合は、平成30年1月までの申請を推奨されています。

詳しくは鳥取労働局のホームページをご覧ください。

鳥取労働局:無期転換ルールへの対応はお早めに!

厚生労働省:有期契約労働者の無期転換ポータルサイト

 

■問い合わせ先

     鳥取労働局 雇用環境・均等部(室) TEL:0857-29-1709