【町民の声】街灯設置の検討要望について

2013年10月23日
【受付日】
 
 2013年9月20日
 
【内容】
 
 琴浦町には街灯の数が少ないと思います。
 日中はどの地域も日当たりが良く住みよい所だと感じます。
 しかし、夜間になると、国道9号線沿い、役場庁舎周辺、自動車専用道路沿いなどは街灯が充実しており、明かりがあって安心感がありますが、主要道路や繁華街から外れると、とたんに辺りは真っ暗で非常に怖さを感じます。
 確かに、街灯の設置には多額の費用がかかり、また電気代等の維持費もかかることはよく承知しているつもりです。
 そこで、太陽電池を利用し、消費電力も少ないLEDを使用した街灯を設置してはどうかと思いました。
 庭などに設置する外灯には、日中は太陽電池で電力を蓄え、辺りが暗くなるとセンサーが反応し、自動で明かりがともる外灯が安く売られているので、同じ構造を有する街灯があればかなり費用も抑えることができるのではないでしょうか。
 必ずしも一晩中点灯させる必要はなく、通勤、通学、散歩などが予想される時間帯に点灯するだけでもかなり助かりますし、防犯上の効果もあると思います。
 真っ暗な場所を通るのは、男性の私でも怖いと感じますから、女性や子供やお年寄りはもっと恐怖心や不安感を感じているのではないかと思います。
 女性や子供やお年寄りが、通勤、通学、散歩などを安心してできる町であること、これは住民の体感的な治安の良さに直結するものであり、行政に強く希望するもので、街灯の設置を検討していただけることを期待いたします。
 
【対応】
 
 現在、町では町内全域の既設街路灯について、老朽化した従来の蛍光灯からLED灯(自動点滅)へ年次的に交換することとしています。
 
 これは、従来の蛍光灯と同程度の明るさとした場合、蛍光灯の消費電力が20~24Wに対してLED灯では8~10Wと消費電力が少なく、かつ、寿命は約7倍長持ちすることから、運用コスト面でメリットがあるためです。
 街路灯の新設については、集落外の場所は、部落要望のあった箇所を検討した上で設置し、集落内については、各部落が町からの補助金を利用するなどして、町が指定するLED灯を設置していただき、管理もお願いしています。
 
 庭などに設置する太陽電池を利用したLED灯を設置してはとのご提案がありましたが、照度や照射範囲が不足するため街路灯に使用することは適していません。太陽電池内臓のLED街路灯と同等性能を有する通常のLED街路灯の価格を比較した場合、40倍以上高くなり、価格差(約60万円)を月々の電気代(10Wまで定額298円)に換算すると約2,000月分となります。
 また、町では街路灯の設置は電柱への共架を基本としていますが、太陽電池内臓のLED街路灯は支柱と一体となっているために新たに敷地を確保する必要が生じます。これらのことから、現時点においては、太陽電池内臓のLED街路灯は導入メリットが少ないと判断しております。
 
 以上に加えて、琴浦町内は農地が多いため、街路灯の設置場所によっては、農作物の成長に影響を及ぼす恐れがあるほか、地権者の同意が得られないなど、街路灯を増やすことができない事情も多々あります。
 
 街路灯の新設を希望される場合は、集落外の場所については部落を通じて要望していただき、集落内については部落で協議の上設置していただきますようお願いいたします。

お問い合わせ

建設環境課
電話:0858-55-7804
ファクシミリ:0858-55-7558