手話通訳者・要約筆記者派遣事業
2014年5月20日
手話を主なコミュニケーション手段とされている聴覚障がい者の方を対象に、手話通訳者を
手話のわからない難聴者・中途失聴者の方を対象に、要約筆記者を派遣する事業を実施しています。
手話通訳
手話を主なコミュニケーション手段としておられる方々(ろうあ者)に対して行う通訳です。
要約筆記
「音声を文字に変えて伝える通訳」のことです。要約筆記には、さまざまな方法があります。
1 ノートテイク 話の内容を壊さないように要約し、ノートなどに書いて伝えます。
2 OHP・OHCテイク ノートテイクと同じですが、筆記した内容をスクリーンに映し出す方法です。
3 パソコンテイク 文字に書いて伝えるのではなく、パソコンに文字情報を入力し伝えます。
中部地区1市4町では、この派遣事業について
「鳥取県中部聴覚障がい者センター」に委託しています。
各種手続きなどの際、手話通訳または要約筆記の支援を必要とされる方は、下記にお申込みください。
ただし、政治団体の活動・宗教団体の活動・企業の営利活動などの目的では派遣できません。
お申込みは、できるだけ1週間前までにお願いします。緊急の場合は直前でも構いません。
派遣にかかる費用の利用者負担はありません。
お申込み先 鳥取県中部聴覚障がい者センター
〒682-0822 倉吉市葵町724-15
FAX 0858-27-2360 TEL 0858-27-2355
E-mail tottori-chuubu@torideaf.jp