農地の転用には許可が必要です

2017年6月30日

農地の転用には許可が必要です


「自分の土地だから、自由に使って良いんでしょ?」と思っていませんか? 
たとえ自分の土地でも、農地を転用する場合は、農地法に基づく許可が必要です。

農地法では、農業上の利用と農業以外の土地利用との調整を図りながら優良農地を確保するため、農地の転用にあたって都道府県知事の許可を必要とする「農地転用制度」を設けています。

 

●農地の転用って?
 農地を農地以外にすることをいいます。

 具体的には、住宅や工場などの建物、資材置場、駐車場、道路、水路、山林など、農地以外の用地に転換することです。

 一時的に資材置場などに利用する場合も、転用(一時転用といいます)になります。

 

許可をもらうためには?
 転用をしたい土地がある市町村の農業委員会を経由して、都道府県知事へ転用許可申請書を提出します。

 

農地が「農用地区域」にあるといわれたら?
 農用地区域とは、農業振興地域の整備に関する法律に基づいて、相当期間にわたり農業上の利用を確保すべき土地として位置づけられた区域です。
 転用しようとする農地が農用地区域内に位置している場合には、原則として転用は許可されません。

 このため、農用地区域からの除外決定を受けた後に農地転用の手続きを行うことになります。


無断で農地を転用したら?
 許可なく転用した場合や、転用許可に係る事業計画どおりに転用していない場合などは、農地法違反となり、工事の中止や原状回復などの命令がされる場合があります。

 面倒でもきちんと手続きをしましょう。

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お問い合わせ

農業委員会事務局
農地係
電話:0858-55-7809
ファクシミリ:0858-55-7558