【町民の声】小中学校の臨時休校について

2012年5月22日

受付日 2012年5月10日

 

内容
近年、小中学校が臨時休校になることが多すぎます。
台風、大雪などは、当然の自然現象であり、その度に休校にするのはどうかと思います。安全の確保のためとのことですが、どのような対策をとれば安全に登校できるかということは考えてないのではないでしょうか。休校にしてしまえば、何があっても家庭の責任であり、逆に言えば学校や町の責任放棄ともとらえます。
保護者としては、雨風で仕事が休みになることはありませんので、子どもだけで家においておく状態となります。悪天候のなか、子どもが家で一人、これが行政の考える安全というものなのですか。
一日休校にするとどれだけの学習の遅れとなるのでしょうか。それを補うために限られたカリキュラムに詰め込んでいる現状です。学力の面でも大変不安です。子ども達も悪天候なら休めばいいという考えになってしまっています。
悪天候でなくても、登校班に車が突っ込んでくるような凄惨な事件が頻発する昨今、全くの安全などあり得ません。このような現状のなか、どのようにすれば安全に登校できるのか、その術を学ばせることが重要だと思います。そのための創意工夫をお願いしたいと思います。
先日のように、春一番がふいただけで休校などというばかげた対応が二度とないよう、切に願います。

 

対応
ご意見ありましたことにつきまして、下記のとおりご回答いたします。


琴浦町では、昨年度は台風のために2回と、今年度は暴風のために1回、小中学校を休校にしました。
臨時休校にする場合につきましては、町の防災担当と連絡をとり、詳細な気象情報を基に、いつ、どのような気象状況になるのか予測し、各学校の学校長と相談して、子ども達の安全を確保するために、時には臨時休校にしたり、時には集団下校をしたりしながら対応しているところです。
琴浦町の学校には約1500人の児童生徒が通っています。小学1年生から中学3年生まで、危険に対応する力には一人一人違いがあります。当日は、気象庁より警報が出ているという状況の中、最悪の状況も想定しながら、児童生徒の登下校の安全を最優先に考え判断しました。
カリキュラムについてですが、琴浦町では、登校する日数を年間204日としています。この日数は、学習や学校行事を行う日数の他にも、風邪等による学級閉鎖や、自然災害による臨時休校の場合も想定して決めています。従いまして、昨年度も休校したために授業時間数が不足するということはありませんでした。
臨時休校にする場合や弁当をお願いする場合は、各家庭に急な対応をお願いすることになりますが、ご理解とご協力をお願いします。

お問い合わせ

教育総務課
電話:0858-52-1160
ファクシミリ:0858-52-1122