八橋城跡

2012年12月19日
戦国時代の要衝

八橋城跡

JR八橋駅のすぐ南側に位置し、室町時代に、西伯耆で勢力を持っていた行松氏の城でした。
当時は大江ノ城とも呼ばれ、陸上や海上交通が栄え、経済や軍事上の重要な拠点でした。最後の城主・津田氏の墓がJR八橋駅の北東にある体玄寺にあり、城跡は今でも野面積みの石垣が、往時の面影を残しています。


[場所]JR山陰本線八橋駅のすぐ南側

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