地域包括支援センターについて

2012年12月10日

地域包括支援センターってどんなところ?

 

琴浦町の高齢者のみなさまが、住みなれた地域で、いつまでも安心して生活し続けていただけるように、お手伝いします。

高齢者のことについて、お気軽にご連絡ください。なんでも相談してください。

 

こんなときにお役に立ちます。

次のことが心配、相談したいけどどこに聞けばいいのかわからない。

 

○介護のこと

・要支援と判定された

・要介護認定で非該当といわれた

・サービスについて不満がある

・介護保険以外のサービスについて

 

 

○健康のこと

・体の機能に不安がある

・前のように歩けるようになりたい

・以前と比べて体力がなくなった

・最近元気がない

・物忘れ(認知症)が心配

 

 

○権利擁護のこと

・悪質な訪問販売(住宅リフォームなど)

・財産管理のこと(預貯金や不動産の管理)

・成年後見制度の利用について



○高齢者虐待防止について

・虐待されている人がいる

・虐待をしてしまう

 

 

○さまざまな相談

・近所の一人暮らしの高齢者が心配

・認知症のことについて

・病院から退院といわれたが在宅での生活が不安

・高齢福祉に関するボランティアがしたい

 

 

こんなことをしています

・介護予防

介護予防プラン

要支援1または2と判定された方についは、介護が必要な状態とならないように介護予防サービスを利用することになります。介護予防サービスなどを利用するための介護予防プランを地域包括支援センターの保健師が中心となり作成します(居宅介護事業所に委託する場合もあります)。

二次予防高齢者施策

要支援・要介護状態とはいえないまでも、今後介護を受ける状態になるおそれの高い高齢者(=二次予防高齢者)に対して、介護が必要な状態になることを防ぐために、高齢者に必要なサービスを提供します。琴浦町では、運動器の機能向上に力を入れています。

また、病院、薬局、民生委員、老人クラブなどの協力を得て、町内の二次予防高齢者を把握するように努めています。さらに、一人暮らし高齢者、高齢世帯を訪問し、状況把握に努めるとともに、相談や情報提供を行っています。

・総合相談、支援

総合相談

 生活のなかで、困っていることや心配なことはありませんか?どこに相談したらよいかわからなかったことはありませんか?地域包括支援センターでは、高齢者に関するさまざまな相談やなやみをお聞きします。介護に関する相談以外にも、健康や福祉、医療や生活に関することなどに対応しています。また、家族以外のご近所に暮らす高齢者に関する相談もお気軽にどうぞ。

継続的・専門的な支援

 地域包括支援センターで受け付けた相談は、保健師、介護支援専門員、社会福祉士などの専門職種が一緒になって対応します。必要であれば、医療関係者、民生委員、警察署、消防署の協力を求め、対応・支援します。また、相談によっては福祉課の障がい福祉担当や、生活保護担当などとも連携し、支援することもあります。支援に必要な関係者がチームを組んで、継続して支援していきます。

 

・権利擁護

 

悪質な訪問販売など

 

無料点検を口実に、「柱が腐っている」、「シロアリの被害にあっている」と言い、不安をあおって工事を誘うリフォーム詐欺、会場で日用品を無料で配ったあと、最後に高額な商品を売りつける催眠商法など、高齢者を狙った悪質な商法は後を絶ちません。地域包括支援センターでは、高齢者がこのような被害にあわないように相談に対応します。万一被害にあった場合も、事実をよく確認し、消費生活センターなどの専門機関を紹介します。

財産管理、成年後見制度の利用について

成年後見制度は、高齢者や障害者の権利と財産を守り、支援する制度です。判断能力が不十分になると、財産管理や日常生活での契約に不安が生じます。成年後見制度について、地域包括支援センターの社会福祉士が相談や助言をします。

 

・高齢者虐待防止

 高齢者に対する虐待は深刻な問題です。高齢者が尊厳を保ち生きていけるよう虐待防止についての法整備がなされました。地域包括支援センターでは次のように対応することになっています。

高齢者虐待の窓口

 地域包括支援センターは、高齢者虐待に関する情報、通報や届出、相談などすべての窓口となります。ケースに応じて迅速、継続的に対応します。

高齢者虐待の早期発見

 高齢者虐待を発見した国民は、通報する義務があります。しかし、実態の把握は困難を極め、早期発見が課題です。地域包括支援センターは、高齢者にかかわる各機関と連携して、虐待の早期発見に努めています。また、虐待の早期発見のためのネットワークを広げていきます。

高齢者虐待対応

 生命や身体にかかわる危険が大きいなどの緊急性の高いときは、警察や医療機関などの協力で、入院や入所で養護者と分離することもあります。しかし、多くの場合は、認知症高齢者への正しい対応や介護保険サービス利用などで養護者の介護負担を軽くすることで防げるものです。

 地域包括支援センターでは、さまざまなケースの虐待に迅速に対応できるよう対応マニュアルを作成し、関連機関や関係者に配布しています。

お問い合わせ

福祉あんしん課
地域包括支援センター
電話:0858-52-1525
ファクシミリ:0858-52-1524