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琴浦町合併5周年を迎えて

町長のページへようこそ
鳥取県琴浦町長の田中満雄です。

町長顔写真  梅雨明けて尚梅雨空の続く毎日でしたが、季節は確かに移ろい早や秋風が山野を渡る候となりました。特産二十世紀梨をはじめ実りたわわな秋を迎えた9月1日琴浦町合併5周年を迎えることとなりました。
 思えば、5年前の2月19日、まなびタウンに於きまして当時の片山鳥取県知事様立会いのもとに東伯町、赤碕町を合併する合併調印式が執り行われ、その半年余りを経て9月1日無事に総面積140K㎡、人口2万人の琴浦町が誕生しました。
初代米田町長のリーダーシップと議会議員をはじめ町民各位の好ましい理解と協力関係のなかで「新町町づくり計画」の目指す「自然と歴史が調和した心豊かなふるさと未来」の創造に向けて力強く歩みを踏み出しました。JA東伯の合併支援、赤碕コミュニティセンターの建設、給食センターの統合建設、釛保育園の改築、浦安小・赤碕小体育館の建設をはじめとするプールや耐震工事等学校環境の整備と共に国県事業である小田股ダムの完成や畑総事業の推進、国道9号線・山陰道の整備、港湾事業の進捗等と共に町独自のソフト事業として就学前から義務教育終了までの特別医療費助成、学校給食費の助成、保育料の第3子無料化、認知症の予防対策、高齢者サークル活動支援等にも積極的に取り組み町の姿も大きく変わりつつあります。
 更なる町の将来を展望して町の活性化や産業振興に向けた鳥取大学との協定による連携、関西事務所の開設、農林水産業活性化協議会、農商工連携、関西経済圏との交流等の具体的成果としてその実を着々と挙げつつありますが、これらの動きに呼応して町内で地域の活性化に向けた数々の取り組みが動き出しました。これまでの森林保全協会、八橋振興会、やまごく村や三本杉等の取り組みに加え、白鳳の郷活性化協議会、琴浦町まちおこしの会、光・森藤での振興協議会、観光ボランティアの会等々次々に組織化され活発な活動が始まっています。将に町民自らの手による協働のまちづくりが始まった感を強くしています。また、合併時に危惧された旧町間の一体感の醸成、意志の統一も色んなしがらみ、軋轢を乗り越えて大きく前進した5年間であったと思います。
今日までの取り組みを振り返るとき改めて町民各位のご協力、国県関係の皆様方のご指導ご支援の賜であることを銘記すると共に心から敬意と感謝の念を覚えます。現在、合併後の町のあるべき姿を更に追求して保育園、幼稚園、小学校、中学校の適正配置や適正規模の検討が各審議会に於いて行われているところであります。加えてこれまで提案頂きました琴浦町行財政改革審議会、議会行財政改革調査特別委員会、年々の監査委員のご指摘等真摯に受け止め、行財政に関わる国、県の動向、町民各位の意思、意見等を充分に斟酌しながら町発展の道筋を求め、積極果敢に取り組んでいく所存であります。どうか一層のご理解ご支援を伏してお願い申し上げます。
最後になりましたが、二万人町民の皆さんのご発展ご健勝を祈念申し上げそして、改めて町の拓けゆく未来を祝福してごあいさつといたします。



このホームページを通じて、より多くの皆様に琴浦町のことを知っていただければ幸いです。