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ろ 六百年の歴史とともに光徳寺 【光徳寺山門】

2007.5
ろ 六百年の歴史とともに光徳寺 【光徳寺の山門】


ろ  光徳(こうとく)寺は、もと天台宗に属し野田集落にあ
  りましたが、退休寺三世空圓(くうえん)が永享元年
  (1429)に公文部落の現在地に移し、曹洞宗に改宗
  しました。
  当時の出雲守護代、尼子持久は空圓に帰依し、永
  享5年(1433)に本堂、庫裡(くり)を寄進し尼子氏の
  祈願所としました。
  その後嘉吉二年(1442)、持久の嫡子、尼子清定が
  山門、鐘楼、開山堂を寄進しました。
  本尊は十一面観世音菩薩。
  また、伯耆三十三カ所観音霊場のひとつで、春秋に
  は多くの巡拝者が訪れています。
  十六羅漢像は鳥取池田藩の名工、西尾文明の作と
                 伝えられています。